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韮崎市穂坂町でマンゴー栽培

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 建設業を経営する株式会社採園の代表・守屋俊之さんは、太陽光発電のエコエネルギーを活用する手段の一つとして農業に注目しました。果樹産地の山梨ですが、後継者不足等による生産量の低下が懸念されています。そこで、起爆剤となるような新しい果実として、マンゴー栽培を考えました。

 ビニールハウスでマンゴーを栽培する齋藤修平さん(36歳)は、農業大学の大学院を卒業後、「農研機構」(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)で、品種改良などを7年間研究していました。そして、太陽光によるエコエネルギーを利用したマンゴー栽培者の募集に興味を持ちました。

 独自に情報収集や実地体験をし、栽培方法や剪定方法、さらに病害虫防除から収獲方法まで学びました。今年は栽培の初年度ですが、病害虫に悩まされることもなく、概ね予定通りに生育が進み、5月13日に初収獲となりました。「糖度15以上が収穫の目安ですが、高級果樹特有のコクや酸味も重要です。デパートや量販店等の評価が気になります。」と齋藤さんは話します。 無題2             

【今後の目標】

 首都圏近郊というメリットを最大限活かして、完熟マンゴーをお届けしたいです。より効率的に太陽光を活用する畜電設備を導入し、5~10haの栽培規模を目標にしています。

【ひとこと】

 沖縄は遠すぎる!美味しいマンゴーは山梨にあります。